バロン
現在の支援総額
¥450,222目標金額
¥400,000想定必要金額…¥600,000
募集終了まで残り
終了支援者数
64人12/23~12/26 発症~投薬開始まで
ここ最近、寝たきりで下痢が続き、ご飯も前のように食べなくなりました。さらに、ご飯をあまり食べていないのにお腹の張りが見られ、かかりつけ医を受診しました。
受診したところ、熱があり、超音波検査にてお腹に腹水が溜まっていることが確認されました。
この時点で、FIPについて、治療法について、とても詳しく説明して下さいました。
確定診断をするため、腹水を採取し、検査に出して帰宅しました。
バロンが家に来てまだ2ヶ月、クリスマスにキャットタワーを買ってあげようと言っていた矢先の、本当に突然の事で、現実が受け止められませんでした。
12/25
検査の結果を聞きに再度かかりつけ医へ受診しました。
結果は陽性。
この時点で、FIPはほぼ確定だろうとのこと。
高額治療を決断するのであれば、一刻も早く投薬を開始した方が良いと言われました。
こんなにも可愛くて愛らしい家族を看取るという選択は、私にはどうしても出来ず…
ですが、支払えるお金もそこまでないこともあり、出来るだけ安価で投薬をしている病院をとにかく探し、電話をかけて、治療費はいくらか聞いていきました。
そこで、なんとか支払える額で投薬ができる病院をみつけました。
ただ電話で体重やFIPのタイプなどを伝えだだけなので、実際はもう少しかかるかもしれないと言われましたが、とにかく早く治療を、という言葉が離れず、
次の日仕事のお休みを頂いて、片道約2時間かけて受診しに行きました。
12/26
病院に着くと、改めて血液検査とエコー検査をして、FIPウエットタイプの中期と診断されました。
電話の時よりも症状が重く、さらに子猫だったこともありこれから体重がどんどん増えるので、電話で伝えた金額よりは高くなるだろうとも言われました。
当初、電話で伺っていた治療費しか手持ちになく、一旦そのお金で帰るだけの薬を貰い、残りはまた改めて頂くことにしました。
FIPを調べている際に、同じ境遇の猫ちゃん達がたくさんいて、中にはクラウドファンディングに挑戦している方もいることを知りました。
支払えると思っていた治療費以上のお金がかかるのことが分かり、仕事はしているとはいえ、大きい稼ぎではないため、このまま投薬を続けながら生活が出来るのだろうか…と、1ヶ月ほど悩みました。
大変お恥ずかしく不甲斐ないのですが、妊娠中で私の体調も万全ではなく、生活することで精一杯だった為、私もクラウドファンディングに挑戦させて頂くことにしました。
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