ひろせはぁちゃん
現在の支援総額
¥1,916,664目標金額
¥2,530,000想定必要金額…¥2,300,000
募集終了まで残り
終了支援者数
204人【FIP発症1匹目】はぁちゃんの治療について
●更新履歴:
1/2 投薬終了2ヶ月検診の結果をアップしました。
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発症1匹目:長男はじめ(はぁちゃん)について
大阪府摂津市の工場より「保健所で殺処分」と言われているところを保護しました。
しょんぼり3兄弟の長男と呼ばれておりましたので、はじめと命名。
とても控えめでいい子なので、あだ名は「はぁちゃん」になりました
保護したての頃は「ここはどこにゃ~」「外に出せにゃ~」「お前は誰にゃ~」と鳴いていましたが、やがてお家に慣れてくれました。
保護当初↓
↓お家に慣れた頃。しょんぼり顏から、優しいお顔つきになりました。
FIPの診断について
●2021年7月
保護から2ヶ月が経った頃、はぁちゃんの様子に異変がありました。
元気と食欲がなくなり、そのうち、しんどそうに肩で息をするようになり病院へ。
黄色くとろみのある胸水が溜まっており「FIP」であると伝えられました。
近所のかかりつけ医からは「うちでは治療出来ない」と言われました。
親交のあるボランティア仲間に相談したところ、関東のとある病院(FIP治療薬 協力病院)を紹介してもらい、
「メロンX」での投薬治療を開始しました。
メロンXの場合、毎日同じ時間に連続70日間、投薬を続ける必要があります。
治療と経過について
●7/6 胸水が溜まっておりFIPと診断。体重が減り4.8kgに。
●7/7 胸水を抜いてもらった為か、少しだけ回復しました。
ご飯を少しだけ食べるように。下痢が続きます。
●7/14 ムティアンでの投薬を開始。
少しでも投薬が早い方が良いと聞き、担当医に相談の上、メロンX開始までの「繋ぎ」として投薬しました。
数日後にはご飯をガツガツ食べ、元気に。下痢からコロコロうんちになりました。
●7/27 メロンXで、連続70日間 投薬治療開始。
元気と食欲も問題なく、猫じゃらしでも遊ぶようになりました。
●7/28 血液検査へ。タンパクが11.8と高い以外は問題なし。
●8/26 血液検査へ。タンパクが9.1に減少し、前回よりかなり改善。
●9/27 血液検査へ。タンパクが9.4。やや正常値より高い。体重が増え、5.3kgに。
●10/4 メロンX開始70日目の為、本来は投薬終了のはずでした。
しかし前回検査で「TPが高く、AG比が低い」ため延長になりました。
●10/8 血液検査へ。タンパクが8.8とやや高いため、再延長になりました。
●10/27 メロンX投薬終了し、経過観察期間に入りました。
治療費の明細について
●はぁちゃんの治療費
・薬代(メロンX):941,000円
・通院費:72,490円 ※クラファン申請時
はぁちゃん合計:1,013,490円
●通院費内訳:クラファン申請時72,490円見通し→1月現在88,990円の見通しです。
通院日 | 費用 | |
7月6日 | 32,340 | |
7月28日 | 11,550 | |
8月26日 | 11,550 | |
9月27日 | 11,550 | |
10月8日 | 5,500 | |
11月24日 | 5,500 | |
12月24日 | 5,500 | |
1月末予定 | 5,500 | 予定 |
合計 | 88,990 | 予定 |
投薬終了後について
●11/24 血液検査へ。投薬終了1ヶ月後の検診行きました。
主治医よりこのまま様子見とのことでした。
●12/24 血液検査へ。投薬終了2ヶ月後の検診行きました。
タンパクがやや高いのが気になりますが、主治医よりこのまま様子見で問題ないとのことでした。
クリスマスイブに病院でかわいそうでしたので、帰ってからご馳走を食べてもらいました。
我が家でのご馳走は「銀のスプーンの缶詰の仔猫用」。
高カロリーなのでいつもは仔猫にしかあげないのですが、はぁちゃんら大人猫たちも大好物。
とっておきのご馳走です
●12/31 現在、はぁちゃんは毎日元気いっぱいです。
発症時4.8kgだった体重は、投薬終了2ヶ月後の現在6.2kgまで増えました。
このまま寛解目指して頑張ってもらいます。
そして寛解後はダイエットしなければいけません。
発症1匹目はぁちゃんの治療費については私自身の貯金で支払い出来ましたので、どうか2匹目、3匹目、4匹目である「カーターちゃん、次郎ちゃん、ちび太」へのご支援をお願い致します。
支援コース
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