ハチ@門脈シャント闘病中
現在の支援総額
¥788,001目標金額
¥750,000想定必要金額…¥1,170,000
募集終了まで残り
終了支援者数
87人これまでのハチの病状と治療の経緯
最初に症状が出てから門脈シャントと診断されるまで
2021年6月11日に生後2ヶ月でハチを迎えました。
その1週間後に初めて病院に行き、一般的な血液検査をしました。
何の異常も無く、三種混合ワクチンの1回目の接種もし、毎日元気に過ごしていました。
初めて症状が出たのは、迎えてから約3週間後の2021年7月2日のことでした。
●2021年7月2日…生後11週
午後2時ごろ、「うぉ〜ぅ」という妙な鳴き方をしながら、無色無臭の泡状のよだれをダラダラと出す。
その後2〜3時間ごとに翌朝まで計8回よだれを吐き続ける。
●2021年7月3日…生後11週
朝一番で病院に行き、血糖値が少し低いことと、よだれを吐く回数が多かったことから、そのまま即入院。
血糖値を上げる点滴をしても症状の改善が見られず、肝臓に問題があるのでは?と疑ったかかりつけ医が、血液検査の項目を増やして再検査。
その結果、門脈シャントを疑う初見のひとつ「アンモニア(NH3)」の数値が高いことが判明し、すぐにアンモニアの数値を抑える点滴を開始。
アンモニアの正常値は23〜78
ハチは325でした。
●2021年7月4日…生後12週
入院2日目。
アンモニアの数値が高かったことから、門脈シャントを疑うもうひとつの初見「総胆汁酸(TBA)」の数値も調べた結果、案の定こちらも高いことが判明。
総胆汁酸の正常値は0~5
ハチは81.3でした。
この時点で門脈シャントの可能性が濃厚になりました。
●2021年7月6日…生後12週
4日間の入院を経て、食事管理と内用薬でとりあえず症状を抑えられるようになり、退院して自宅での内科治療開始。
●2021年7月16日…生後3ヶ月
かかりつけ医からの紹介で、設備の整った大きな病院でCT検査の結果、門脈シャントが発見される。
治療費明細等
●2021年7月3日~7月6日
〈 入院4日間 〉 53,230円
●2021年7月12日
〈 血液検査 〉 3,080円
〈 内用薬〉 1,650円
●2021年7月16日
〈 CT検査 〉 71,170円
●2021年7月20日
〈 内用薬 〉 1,060円
1回目の門脈シャント手術と術後の経過
●2021年7月29日…生後3ヶ月
かかりつけ医の紹介先の病院で1回目の門脈シャント手術を行いました。
シャントを一度で閉鎖すると門脈への負担が大きいため、少しだけ絞る部分結紮手術が行われました。
↑真ん中にある黒いものがシャントです。写真中央少し上のあたりで部分結紮をしてあり、シャントにくびれができています。
退院後は再びかかりつけ医で内科治療を継続。
治療費明細等
●2021年7月29日~8月5日
〈 手術・入院8日間 〉 334,930円
↑術後の入院が必要で、退院時に支払いをしたので、領収書の日付は退院日の8月5日になっています。
●2021年8月6日
〈 抜糸 〉1,100円
●2021年8月13日
〈 血液検査・内用薬 〉 9,560円
●2021年8月30日
〈 内用薬 〉3,840円
※下の領収書の内、猫3種混合ワクチン代4,950円を引いた金額です
7月半ばに打つ予定だった3種混合ワクチンが門脈シャント治療のため延期になっており、術後の経過も良好だったこの日に約1ヶ月遅れで打ちました。
●2021年9月21日
〈 内用薬 〉 2,560円
2021年9月21日までの治療費の合計金額
482,180円(猫3種混合ワクチン4,950円は含まず)
支援コース
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