クロキカオリ
【9/19 命の恩人、来訪!】ちゅーるパーティ❣️
【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
今日は心待ちにしていた、命の恩人と会える日でした。
以下、牛島からの報告です。
以前からの約束で、本日午後、杠を病院に搬送してくださった命の恩人が、関東から帰省ついでに猫たちに逢いに来てくださいました!
もう何もいらないのに、わたしの方こそ何を差し上げてもお礼にもならないほどの感謝しかないのに、数種類の足付きのごはん皿やちゅーるの手土産をくださり、そのお気遣いに感激しました。
いつもは来訪者から脱兎の如く逃げる杠も、何となく空気が分かるのか、わずかに怯えて物陰に隠れながらも、たまに顔を出してMさんの目を時々見ながら、少し離れたところで静かに過ごしていました。
Mさんは本当に猫思いの優しい方で、緊張気味の杠にも「こわいよね、知らない人が来てごめんね」と穏やかに声をかけつつ、桃やリンとしっかり遊んでくださいました。
「この猫じゃらし、うちにもあります」「セリアのこういうじゃらしもいいですよ」「カラーはこんなふうにしては?」など、猫情報をたくさんくださいました。
目の前で見守れる間だけでもと、ウェアを脱がせてみると、長いこと必死に毛づくろいしていました。これができないことがストレスなのだとよく分かったので、これからは一日一回、監視のもと思いきり毛づくろいタイムを持とうと思います。怪我の治り具合に合わせて、日々更新です。
Mさんのくださったグレインフリーのちゅーるを早速あげようと準備していると、桃とリンが「ちゅーるですか? それはちゅーるですよね??」と集まって来て、Mさんを笑わせていました。
ちゅーるおいしかったね。
肝心の杠は緊張して食べようとしなかったので、とりあえず二人だけのちゅーるパーティ。
先ほどMさんが帰られた後で、杠にもあげました。また「ちゅーるですか?」と寄って来た桃には「だめよ、さっきあげたでしょ」。あげすぎは禁物ですからね。
怪我後初めて、おもちゃでも遊べました。動きはわずかですが、ずっとおもちゃを噛んで気に入った様子。
少しずつ、動けるようになるといいね。
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