クロキカオリ
【9/14 動きたい】服は脱いでません。
【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
9月半ばの再診(その後、手術で骨継ぎに埋めたピンを抜く処置が行われる)も当初は日田で受診するよう言われていましたが、先日の中間観察のレントゲン結果が良好だったため、福岡のかかりつけ医での受診で良いと言われ、順調な回復具合に安堵しています。が、回復してくるにつれ、次々に通過儀礼のような課題に対面します。
最も危険で避けなければならない行為は2つ。
ひとつは「後ろ足だけで立とうとする」行為ですが、ゲージ内に厚みのあるベッドを導入し、高さを工夫してゲージ内で立ち上がれないよう対策できました。
もうひとつは「傷口を舐めてしまう行為」傷を治そうとする動物本能なだけに手強いです。執拗に舐めてしまう骨盤手術の部分は、そのすぐ下に器具が入っているので、特に危険部位なのです。
お知恵をいただいた「術後服」(どうやってかわからないけど器用に脱いでしまう)とエリザベスカラーで、監視できない外出時には耐えてもらっています。
以下、牛島からの報告です。
今日は朝からおとなしく、カラーに邪魔されて脱げないようで、服もきちんと着たままでいてくれました。
朝晩と3回トイレに連れて行きましたが、排泄はしませんでした。カリカリもちゅーるも食べてはいます。
トイレに座らせるとすぐに出てしまうのですが、広いところを歩きたいらしく、でも脚が痛むのかすぐにコロリと寝てしまいます。お気に入りの爪研ぎで爪を研ごうとしても、すぐに転んでしまいます。
ずっと閉じ込めていてかわいそうなので、しばらく床に寝そべらせていたのですが、撫でると喜んで喉ぐるぐる、しっぽプルプルで応えてくれました。ケージに戻しても、ずっとこちらを見ています。
寂しいよね。もうすぐ出られるはずだから、今は養生に専念してね。
▲こちらは、家族猫リン。昨夜、ケージから出たがって暴れる杠を、ケージのそばに横になりずっと撫で続けていた私のそばに、リンも寝てくれました。
愛の連鎖。添い寝の連鎖。寝不足ですが、この顔に癒されます。
愛の連鎖。添い寝の連鎖。寝不足ですが、この顔に癒されます。
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