クロキカオリ
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【9/12 ストリッパー杠】危険なオンナ。目が離せません。
【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
9月半ばの再診(その後、手術で骨継ぎに埋めたピンを抜く処置が行われる)も当初は日田で受診するよう言われていましたが、先日の中間観察のレントゲン結果が良好だったため、福岡のかかりつけ医での受診で良いと言われ、順調な回復具合に安堵しています。が、回復してくるにつれ、次々に通過儀礼のような課題に対面します。
最も危険で避けなければならない行為は2つ。
ひとつは「後ろ足だけで立とうとする」行為ですが、ゲージ内に厚みのあるベッドを導入し、高さを工夫してゲージ内で立ち上がれないよう対策できました。
もうひとつは「傷口を舐めてしまう行為」傷を治そうとする動物本能なだけに手強いです。執拗に舐めてしまう骨盤手術の部分は、そのすぐ下に器具が入っているので、特に危険部位なのです。
数日前「術後服」というお知恵をいただき、傷口を布で覆うことにより舐めることを避けようとしていますが、試行錯誤の毎日です。
以下、牛島からの報告です。
今日も朝早くから仕事で外に出ていましたが、午後帰宅してもケージ内は静かだったので、杠が何か訴えてくるまでは安静にさせようと、敢えて覆いを上げずに過ごしていました。
ようやく杠が動き出したのは20時前。今日も、大変おりこうに養生しました。
……と思いきや! 覆いを上げてみると、杠がヌードではありませんか! 目を疑いました。全裸!! 服はどうした!?
器用なものです。日々進化しすぎて困ります。大慌てで傷を確認すると、うっすら血が滲んでいるものの派手な出血はしておらず、まずは胸を撫で下ろしました。しかし、絶対に傷を舐めているはずなので、傷自体がかなり治ってきているのかも知れません。油断は禁物です。
来週金曜が次のレントゲンなので主治医に診ていただきますが、その時、傷の治りが悪いと言われたくないので、より高次の養生をしなければと思います。
トイレに連れて行くと、速やかにおしっこをしてくれました。深夜に大小両方していたので、良いリズムです。
排泄は完璧。この子は、うちに来た3年前から一度も粗相をしたことがありません。だからこそ大怪我した時にもオムツでしてくれず、ケージ内のトイレも使ってくれず、一時は大変困りましたが、今はちゃんと「トイレいきたい」と知らせてくれて、連れて行けばきちんとしてくれるので助かっています。
もちろん、排泄が終わったら早急にウェアを着せました。
またすぐに脱いでしまうのかも知れませんが、ここが正念場。絶対に傷を開くわけにはいかないのです。
幸いなことに、明日は外出の予定がないので、朝から晩まで絶対に傷を舐めないように監視するつもりです。
数日舐めなければ傷は塞がるでしょうから、ここは私が鬼になるところと、覚悟を決めました。
これからも、杠と一緒に頑張って参ります。
日々の応援、本当にありがとうございます。
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