クロキカオリ
【9/11 以心伝心?】目で会話できているような気がします。
【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
9月半ばの再診(その後、手術で骨継ぎに埋めたピンを抜く処置が行われる)も当初は日田で受診するよう言われていましたが、先日の中間観察のレントゲン結果が良好だったため、福岡のかかりつけ医での受診で良いと言われ、順調な回復具合に安堵しています。
安静に(患部を動かさないように)過ごすことが求められる毎日ですが、回復してくるにつれ、次々に通過儀礼のような課題に対面します。
傷口を舐めてしまう行為については「術後服」というお知恵をいただき、また、「後ろ足だけで立とうとする」行為については、ゲージ内で立ち上がれないよう高さを工夫するよう、ゲージ内に厚みのあるベッドを導入し、試行錯誤を繰り返しながら、おかげさまで静かに過ごせております。
以下、牛島からの報告です。
今朝は5時前に杠が動き始めたので、トイレに連れて行くとおしっこをしました。
投薬の期間は終えましたが、習慣になっているので三猫にかわるがわるちゅーるを食べさせる楽しいルーティン。おかげで、長く心臓病を煩い痩せ細っていたリンおばあちゃんが太ってきたのも嬉しいことなので、今後も適量を守って続けて行きたいと思います。そのために定期購入も申し込みました。
その後、杠はおりこうにカリカリを食べ、お水も飲みました。傷口の血も止まり、舐めてはいない様子。えらいえらい。
仕事が終わって帰っても、特に何か要求することはなく、おとなしくケージの中で休んでいました。
夜になってキュッキュッと鳴きましたが、ケージの隙間から撫でると落ち着いたので、トイレではなさそうです。
良い子でいてくれたごほうび夜ちゅーるも、三猫みんなで仲良く食べました。
術後服だけは、改良前のスパッツウェアと違い、改良版ウェアの肩がしょっちゅう落ちるので、慎重に両袖ぐりと右脚ぐりを切り広げて調整しました。
何をして欲しがっているのか、理解できるようになった実感があり、杠も他の猫たちも至って穏やかでありがたいです。
次のレントゲンは来週金曜。このまま見守ります。
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