クロキカオリ
【9/10 まるで囚人拘束服】手術痕が治るまでの対策が必須です。
すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
9月半ばの再診(その後、手術で骨継ぎに埋めたピンを抜く処置が行われる)も当初は日田で受診するよう言われていましたが、先日の中間観察のレントゲン結果が良好だったため、福岡のかかりつけ医での受診で良いと言われ、順調な回復具合に安堵しています。
安静に(患部を動かさないように)過ごすことが求められる毎日ですが、回復してくるにつれ、次々に通過儀礼のような課題に対面します。
傷口を舐めてしまう行為については「術後服」というお知恵をいただき、また、「後ろ足だけで立とうとする」行為については、ゲージ内で立ち上がれないよう高さを工夫するよう、ゲージ内に厚みのあるベッドを導入し、試行錯誤を繰り返しながら、おかげさまで静かに過ごせております。
いただいたお薬の期限ももうすぐ。
以下、牛島からの報告です。
今朝4時ごろ、杠が毛づくろいするサリッ、サリッという音に飛び起きました。手術痕を舐めてる!?と焦ってケージを覗くと、肩の辺りを丁寧に舐めている杠の姿。
今朝も無事投薬、ちゅーる、カリカリ、お水、おしっこを済ませました。
ごはんのお皿が遠くなった問題については、植木鉢置きで高さを出すことで一旦対処。まだ足取りフラつく杠がぶつかってずれ落ちてしまわないか、様子を見ることにします。
病院で処方されていた抗生剤は今朝で投与を終えたのですが、今後も傷から出血するようなら、化膿止めに服ませ続けなければなりません。
長期の投薬は何とか避けたいところなので、明日からは心を鬼にして、外出時にはウェアとエリザベスカラーの二段装着を決行するつもりです。
杠、傷が塞がるまでの辛抱だから、大変だけど我慢してね。
気苦労は絶えませんが、今日お会いした猫友さんが、昨日の黄色い術後服を脱いで何事もなかったようにきょとんとしている杠の写真を見て、大爆笑してくれたことで、ちょっと癒されました。
その方も、大怪我した猫を不眠不休で介護したことがあり、苦労話をとても理解してくださいます。わずかな毛づくろいの音で飛び起きてしまう話にも、分かる分かる、自分もそうだったと労ってくださいました。
理解者がいるって、ありがたいことです。いつも見守ってくださる皆さまに、本当に支えられております。
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