クロキカオリ
【9/3昼 レントゲン撮影・抜糸】経過順調!
すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。9月半ばの日田への再診(その後、手術で骨継ぎに埋めたピンを抜く処置が行われる)まで、安静に(患部を動かさないように)過ごすことが求められます。
本日は中間観察のレントゲン撮影日、以下、牛島からの報告です。
本日、術後初めてのレントゲンを撮っていただき、無事抜糸も完了しました。
この段階でいちばん心配なのは、動き回ることで器具がずれることだそうですが、ずれは見られず、骨も治ろうとして新しい組織が育っていると言われました。
おおむね順調ですが、ここへ来て一つ新たな懸念材料が浮上。エリザベスカラーに慣れた杠が、傷口をアクロバティックに舐めてしまっているようで、骨盤の手術痕だけ皮膚が薄くなり血が滲んでいたのです。
そのため、抜糸とともに外せるはずのエリザベスカラーをまだ取ることができません。また、化膿止めの抗生剤投与を、もうしばらく続けなければならなくなりました。
猫は腎肝の弱い生き物なので、薬の服用はなるべく避けたいのですが、傷を舐めるのは野生の本能。これ以上カラーを大きくするとごはんが食べられなくなるので、薬で対応するほかありません。
脚の方の傷はきれいに治りつつあります。
今後についてですが、今日撮影した画像を日田の執刀医に見ていただき、2週間後のレントゲン撮影を日田で行うか福岡でも対応可能かのご判断を仰ぎます。
結果は、分かり次第ご報告申し上げます。
本日の診療費は7700円でした。ご支援金を、ありがたく使わせていただきました。
支援コース
支援するコースを選択後、画面下部の「支援する」ボタンからご支援ください。
※数量の変更、複数コースの選択ができます。
※全額応援コースだけの場合、
「ニックネーム&住所入力なし」で支援できます。
回答を残す