クロキカオリ
- 5
- コピーしました
【8/18 快方へ】うちに来て3年が経ちました。
長引く雨と低気圧のため、災害に遭われた方、心身に支障をきたしておられる方、おられることと存じます。心よりお見舞い申し上げます。
・ベッドの高さほどなら高所の上り下りについて可能になった様子、そこまで危険ではないと判断することにしました。
・ボディライトニングという施術(定期的に受けているもの)を受けました。
以下、牛島からの報告です。
今朝も、起きるとそばに杠が来ていました。もう、ベッドくらいの高さの登り降りに危険はないようなので、これからわたしもリビングの床でなく、安心して寝室のベッドに寝させてもらおうと思います。
日によって食べたいものが変わるので、食事は毎回とても大変です。毎日高栄養猫缶と猫スープ、水分補給用ペーストフード、カリカリをトレイに載せて、うやうやしく献上しますが、ひどいときはどれも食べてくれません。今朝がまさにそれで、どれもちょっと匂いを嗅いで「コレジャナイ!」とばかりにそばにあったソファのカバーをトレイに被せようとするので、「ごめんごめん! ちゅーるあげるから待って!!」とトレイを避難させ、ちゅーるをあげながら途中で薬を飲ませます。そうして拒否されたフードをリンや桃が食べてくれれば良いのですが、日によってはそれもままならず、高価なフードがゴミになることもしばしば。
ちゅーるで気が済むと、あとから少しだけごはんを食べてくれることもあるので、無理強いはしないようにそっとしています。治癒に専念する時はあまり食べないと聞いたこともありますし。
今日は、ボディライトニングという施術を受ける予定にしていたので、午後はケージの中で過ごしてもらいました。
施術中は大変おとなしく、気持ちが良いのかこの人見知りな杠が驚くほど素直にじっとしていました。わたしが撫でても滅多に喉を鳴らさない子なのですが、後半かすかに喉を鳴らし続けていたのには驚きました。施術終了の18時ごろからは、ずっと熟睡しています。快癒を祈ります。
本日こちらの費用をお支払いしました。
末尾に、余談となりますが。
この子はうちのビッグママだった樹(いつき)にそっくりで、彼女の3回目の命日の翌日に出逢ったことから、樹の譲り葉のような気がしてその名をつけました。名前の由来となった詩をご紹介させてください。
- 5
- コピーしました
支援コース
支援するコースを選択後、画面下部の「支援する」ボタンからご支援ください。
※数量の変更、複数コースの選択ができます。
※全額応援コースだけの場合、
「ニックネーム&住所入力なし」で支援できます。
回答を残す