プロジェクト本文
はじめまして、のんたんの飼い主です。
生後8か月の子猫「のんたん」が、猫伝染性腹膜炎(FIP)ウェットタイプを発症してしまいました。
FIP治療薬を84日間投与することで寛解に向けて治療できます。
しかし病院から、治療費に131万円かかると見積もりが出ており、私だけではどうしても金額が大きく足りません。
大変身勝手なお願いですが、のんたんを助けるため皆様のお力をお貸しください。
ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
プロジェクトの目標・実現したいこと
FIP治療薬を84日間投与して、のんたんのFIPを寛解させたいです。
のんたんの治療費には、総額131万円かかると病院から見積もりが出ています。
FIP発見までの検査費約5万円と、1回目の通院費30万円(投薬費込み)、治療終了までに私の所得から15万円ほど工面できそうですが、残りの80万円がどうしても用意できません。
FIP治療見積額の131万2740円のうち、自己負担できる50万を差し引いた、80万円をプロジェクトの目標金額に設定させていただきました。
のんたんの治療を続けるため、ご支援をお願い申し上げます。
これまでの活動・以前のプロジェクト
●2021年12月後半
猫風邪と診断を受ける
●2022年1月前半
猫風邪の治療終了
●2022年1月末
何度も吐きそうに苦しそうにしているため病院へ。
リンパの腫れ(2.2㎝)が発見されました。
●2022年2月初旬
超音波検査をするも、リンパの大きさは変化なしでした。
●2022年2月26日
去勢をしようと訪れた病院にて、軽い貧血が見られ去勢を中止しました。
そして、FIPの可能性を示唆されました。
●2022年3月4日
FIP治療を行なっている病院へ赴き、検査を受ける
●2022年3月8日
FIP検査 陽性
●2022年3月10日
FIP治療に向けた診察1回目。
●2022年3月11日
投薬を開始。
ご支援金の使い道
ご支援金はすべて、のんたんのFIP治療費に充てさせていただきます。
治療費は、総額で131万円かかると見積もりが出ております。
●投薬費
1錠5,800円×189錠=1,096,200円
●採血料
500円×6回=3,000円
●血液細胞検査
1,500円×6回=9,000円
●血液生化学検査
700円×36=25,200円
●血液ガス測定
3,000円×6回=18,000円
●超音波断層撮影検査
7,000円×6回=42,000円
●上記すべての消費税
119,340円
●治療費合計(見積額)
1,312,740円
↑病院から出していただいた見積書です
のんたんのFIP治療費計131万円のうち、自己負担できる50万を差し引き80万円をプロジェクトの目標金額に設定させていただきます。
のんたんの治療を続けるため、ご支援をお願い申し上げます。
リターンについて
●全額応援コース
メールにてお礼のメッセージとのんたんの写真をお送りいたします。
●支援コース
登録のご住所に直筆の手紙とのんたんの写真を封入してお送りいたします。
実施スケジュール
- 2022年3月8日 FIP検査結果 陽性
- 2022年3月10日 治療開始 通院1回目
- 2022年3月11日 家庭での投薬開始
- 2022年5月29日 プロジェクト終了
- 2022年5月末 治療終了、リターン発送予定
また、のんたんの治療の経過や普段の様子は下記のSNSでご報告いたします。
Twitter:@X9Jce
おわりに
のんたんと初めて出会ったのは昨年の9月でした。
生後2ヶ月ののんたんは、とても小さく抱っこすると大人しく見ず知らずの私に体を預けてくれました。
のんたんをお迎えしたのは、その2ヶ月後の11月下旬でした。
誰にでもすぐに懐くのんたんは、色んな人に可愛がって貰ってきました。
飼い主が泣いていたら、にゃあ?っと不思議そうな顔で話しかけてくれる優しい子です。
大変身勝手なお願いですが、のんたんを助けるため皆様のお力をお貸しください。
ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。