プロジェクト本文
はじめまして。
千葉県に住む福井と申します。
愛猫テオが8月1日に猫伝染性腹膜炎(FIP)陽性の診断を受け現在治療中です。
前回CAMPFIREにてご支援をお願い致しました。しかし目標額1,400,000円に対し563,639円のご支援と101,346円の直接のご支援を頂きましたが未達成となりました。
まだ足りていない費用の治療費をなんとかしたく、再チャレンジの運びとなりました。
またCAMPFIREでは手数料が高いことや、あにファン様は動物専門のクラウドファンディングであること、手数料が安く良心的であると思い、こちらで2ndチャレンジをやらせて頂くこと事となりました。
前回ご支援頂いた方、応援や拡散にご協力頂いた方々、本当に感謝しております。どうもありがとうございました。
一度は諦めたクラウドファンディングですが、ご支援や応援して下さった方々からの励ましのメッセージやアドバイスのおかげで、嫌なこともありましたが、諦めないでもう一度チャレンジしようと決心しました。
この2ndチャレンジでも応援して頂けたら嬉しいです。
Twitterです↓
https://mobile.twitter.com/theo_fip
Instagramです↓
https://www.instagram.com/theo_orientalshorthair/
プロジェクトの目標
テオの病気、猫伝染性腹膜炎に有効な治療を8/2より既に初めでおります。84日間毎日投薬し10/24まで続く投薬プログラムを完遂し、経過観察をへて寛解を目指します。
テオの診断書と投薬について
病名 : 猫伝染性腹膜炎(FIP)
FIPの種類 : 混合型の初期
投薬量 : 混合型は1.5倍の投薬量です
期間 : 84日間(8/2〜10/24)
下記はテオの記録になります
投薬量450mg(体重2.95kg〜3.1kg 期間8/2〜8/8)
投薬量500mg(体重3.2kg〜3.4kg 期間8/9〜8/26)
投薬量550mg(体重3.5kg〜現在は3.7kg 期間8/27〜)
なぜプロジェクトをやろうと思ったか
最近、FIPに非常に有効なお薬(サプリメント)ができました。
しかしこのサプリメントは国内未承認な事から、非常に高額で治療に躊躇していました。
しかし7年前、生後5ヶ月の子猫を同じFIPで亡くした辛い出来事がありました。神経症状も出始め、見てるだけでも辛らかったです。
もう二度と、あの様な辛い思いをテオにはさせたくない!そんな思いで治療に踏み切りました。
その治療費を何とか工面するべく、こちらでご支援をお願いする事はできないかと思いプロジェクト立ち上げさせて頂きました。
*未承認薬の宣伝にあたる行為は薬事法で禁止されている為、テオに投薬しているお薬の名称を控えさせて頂きます。また認可されたお薬ではないため『サプリメント』と表記させて頂きます。ご了承ください。
*今回の薬は日本において動物医薬品として承認されていません。
テオの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえでテオにとって投与が必要と考えていますが、全てのFIPの猫に今回のお薬が有効であるという趣旨ではありません。
これまでの活動
前回のプロジェクトCAMPFIREでのチャレンジです
https://camp-fire.jp/projects/view/314851
8/7に開始し10/4に終了しました。
目標金額 1,400,000円
ご支援金額 563,639円
直接のご支援金 101,346円
資金の使い道
テオのFIP治療に掛かる費用に当てさせて頂きます。
【お薬代】
購入済み
病院処方 : 168,000円
個人輸入 : 921,109円
購入予定
病院処方 : 8,400円
①お薬代Total : 1,097,509円
【検査検診代】
検査済み : 139,217円
検査予定 : 13,700円×3回= 41,100円
②検査検診Total : 180,317円
③治療費合計①+② : 1,277,826円(1,270,000円とします)
④1stチャレンジの支援金(手数料を引いてます): 458,239円
⑤直接でのご支援金 : 101,346円
⑥自身支払い可能額 : 200,000円
⑦手数料10%(2ndチャレンジ)
今回の目標額 : ③-(④+⑤+⑥)+⑦= 554,456円
よって今回の目標額は55万円とさせていただきます。
*テオはFIP混合型なので投薬量が通常の1.5倍です。その分サプリメント代がとても高額になっています。
リターンについて
お礼のメールとテオの画像、
定期的な活動報告を考えております。
今後の予定
既に5回の血液検査を実施。
後は10/13頃の血液検査
残る血液検査は、その更に1ヵ月後とその後3ヵ月後でFIPと疑われる項目が正常値であれば寛解となります。
(2021年2月頃が目安になります)
最後に
治療費は、本来なら飼い主が支払うべき事だとは分かっておりますが、あまりにも高額な為、自分達だけでは何とかできそうに無かった事から、ご支援をお願いする事になりました。情け無い事とは思いますが、ご理解頂けた方はお力添えをお願いできないでしょうか。
よろしくお願いいたします。