こんぶを救いたい
2021.1/10 治療開始36日目
体重3.04kg /食欲◎◎/ほぼ健康的な便 毛並良し
ここ最近は、8時頃のご飯の後、午前中に遊ぶ時間が増えました。もっぱらモカとのじゃれ合いと、机やテーブルの上の物を落とし放題。コーヒーカップも落とされそうになって焦った〜。
窓辺の日向ぼっこはもうしてなくて、夜寝ているベッドで昼寝。
14時頃おやつに起きてきて、またいつの間にか昼寝。
19時の投薬で起こされてその後、ご飯食べてから元気に大騒ぎ。と、大体こんな毎日です。
猫伝染性腹膜炎FIPという病気をネットや本で調べていると、
猫コロナウィルスが毒性の強いものに突然変異して、発症すると説明されています。
その突然変異する原因がストレスだともあります。
そのストレスは、もしかして飼い主の私たちが与えていたのだろうか?
何かこの子にとって至らないところがあったのかもしれない。
何がいけなかったのだろう。
9月3日に保護猫活動を行っている方から、たくさん可愛がってくださいと、こんぶを譲り受けました。
こんぶに、ここが安らぐ住処となってほしいという思いから、我が家に慣れて打ち解けられるように、最初はそっとして構わないようにしたり、生活スペースを考えてみたり。
そういうことから始まり今日まで、私たちはこんぶが慣れてくれたと勘違いしているのだろうか?
こんぶにとっては我が家がどんな環境に映っているんだろうか?
こんぶ、ごめんなさい。頼りない親でごめんなさい。
こんぶの主張が愛しいのに。これからも一緒にいて心が通い合っていけるようになりたい。
このまま、終わってしまったら挽回できない。まだまだこんぶとは始まったばかりなのに。
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